「自分」の正体

「自分」が何であるかがわからないのに、何をするのか、どうしたいのか、などと考えてもわかるはずがありません。空腹かどうかを知らずに、何を食べるのかを考え続けているようなものです。理想の未来を描く前に、「

身体症状症(身体表現性障害)

地域支援包括センターの方から最近、身体症状症(旧身体性障害)と言う診断名の方が多いと話を伺いました。身体的な異常がないにも関わらず、様々な身体症状が続く疾患です。いくら検査をしても「特に異常がない」と

苦痛の受容とセラピストの存在

苦痛の受容とセラピストの存在

様々な苦しさから健康な状態になるには痛みの受容が必要になります。もう少し耳障りの良い言葉で言いたい所ですが、情報を含め、対処療法が蔓延する世の中ですから耳の痛い情報についても少し考えてみる事は大切です

身体の地図(ボディーリーディング)

身体には言葉があり、表情があります。身体の体型には私達の考え方、感じ方が映し出されているからです。個々の人生経験の中で起こる出来事、しつけによる感情的態度、職業や住んでいる地域での暮らしまで、様々な影

解放したければ強度行動障害を見よ

解放したければ強度行動障害を見よ

過去10年ほど「重度の知的障害を伴う自閉症」と言われる方達と関わっていました。強度行動障害と言われる、破壊的、多動、強いこだわりなどを持つ方を積極的に受け入れる最後の砦の様な場所でした。事業の特性上、

満たされるコミュニケーション

コミュニケーションには大きく分けて2つの形態があります。会話と対話です。会話とは、人や事柄について話すこと。対話とは、自分の事について話すこと。です。上手く話せない、口下手、と思っている方は、この違い

息苦しさは心に目を向けると消えていく

息苦しさは心に目を向けると消えていく

息苦しさは、心の反応として最も現れやすい症状です。ストレスによって交感神経が活性化し、早く短い呼吸になることが主な原因です。夜寝るときに苦しくなったり、過呼吸のような状態になる方も見られます。一次的な

心が落ち着く方法。座った姿勢

落ち着かない時は身体へ意識が向いていない時。身体感覚が無くなると自分のコントロール感も薄れ更に落ち着きが無くなります。何かに悩む時は、自分の感覚に戻る事が落ち着くポイントです。今回は椅子に座って出来る

起きるのが苦手な方

起きるのが苦手な方

心理的ストレスからくる症状で最も多いのは、寝れない、寝た気がしない、起きられないと言った睡眠に関するものです。睡眠は日常生活に影響するため多くの方の悩みになっています。症状の原因には、食事(糖分、小麦

精神医学(心療内科)と心理療法(サイコセラピー)

精神医学(心療内科)と心理療法(サイコセラピー)

過去十数年間、色々な障害や診断名を持つ方が通う現場で向精神薬の投薬や直接支援に携わりました。この経験が基盤となり。現在カウンセラーとして、心理療法を使ったケアを行うセラピールームを運営しています。当時

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