sonomamaを訪ねた最初は、単に疲れきっただけだと思っていました。
ですが、やんちゃんに話を聞いてもらったりワークを進めていくと、
自分の中で止まっていた(止めていた)こと、自分自身が気づかないようにしていたこと、
いろんなものがあったんだと気づきました。
ワークを通じて、「気づきを得る」とはどういうことなのか、
自分の体で体感できたことが本当に良かったと思います。
【やんちゃんからのメッセージとワークのプロセス】
こういった世界はわからない世界ですし本当に勇気を持って来てくれましたね。
ワークの効果があったのはけして私の力ではありません。
純粋な心で取り組むご自身の力です。
来るたびに、元気になった姿で新しい報告を聞かせてもらい
いつも嬉しく感じていました。
声は自我による最後の砦です。
開くからいい、閉じるから悪いのではなく、いつも自分の中心から。
「善」より「純」な心身で生きましょう。
【プロセス】
カウンセリング、解放ワーク、気づきのワーク、声のワーク
と計5回のワークを行いました。
今後は自分のメンテナンスとして定期的に通われる予定です。
今回は仕事の内容でしたので
仕事復帰後のサポートを考慮して週一回のスケジュールを提案しました。
仕事に復帰する、動きにくさの回復、という当初の目的は
2回目の解放のワークの時点で解決しました。
解放後は、不意に溜まった情動的記憶があがってくることが多くなります。
素直な分、通勤中などに記憶が繋がる事が見られたので
情動の処理の仕方を体得してもらいました。
その後は
回復した動きと感情が、仕事中、日常にもスムーズに行えるように
気づきのワークへ移行し
丁寧に感じ、調整した表現が出来る様に取り組んでいます。